不審者に対する避難訓練を行いました。４年1組に不審者が侵入したことを想定して、全校の児童が安全に避難できるように訓練を行いました。

　職員で不審者に対応する方法についても、富岡警察署スクールサポーターの佐藤さんが不審者役となって指導・助言してくださいました。

　また、体育館に避難した後には、佐藤さんから全校児童に登下校中の不審者に対する気をつける点について、６年生の実演のもと具体的な対応を教えてくれました。

　さらに、元西小校長のスクールガードリーダ富田さんにも、不審者に対して大きな声を出すことが自分の身を守るためにも重要であるとお話がありました。

　「突然の出来事にも大きな声が出せるようにするためには、日頃からの挨拶など大きな声を出すことが秘訣です。」と、力強いお話をいただきました。