ブログ

2021年12月の記事一覧

富岡特別支援学校と6年生の交流会(12月13日)

富岡特別支援学校の高学年の子どもたちと、6年生の子どもたちが交流会をしました。6年生がハンガリー舞曲第5番に合わせたカップスと、ダンスを披露しました。そして、特別支援学校の3名と一緒に、ボール運びリレーをしました。子どもたちは本気で、思いやりをもって、そして楽しんでゲームをしました。6年生の温かさを感じる交流会となりました。富特の高学年のみなさん西小まで来ていただきありがとうございました。また来てください。

富岡特別支援学校と4年生の交流会(12月10日)

富岡特別支援学校の中学年の子どもたちと、4年生の子どもたちが交流会をしました。4年生は一緒にゲームをしながら、すぐに仲良くなりました。4年生のやさしさがたくさん見られ、笑顔があふれる交流会でした。富岡特別支援学校の皆さん、西小に来てくれてありがとうございました。

 

浮世絵多色刷り体験(12月10日)

6年生が群馬県立歴史博物館の出張授業「浮世絵多色刷り体験」を受けました。県立歴史博物館の職員の方を講師に、江戸時代の文化として浮世絵の歴史と技法を学び、多色刷りの技法でミニ浮世絵を刷ります。子どもたちは版木にインクを付けて、慎重に紙を置いて、丁寧にばれんで刷り、満足いく作品を刷りました。県立歴史博物館の方々ありがとうございました。

 

租税教室(12月8日)

富岡行政県税事務所県税課の方を講師に、6年生が租税教室を行いました。税金によって安心で安全な生活が成り立っていることを学びました。1億円のレプリカを見せていただき、1億円の重さに驚いていました。

地域の名人(12月8日)

3年生の総合的な学習の時間は、子どもたちが「地域の名人」に学んでいます。今日はアクセサリー名人と、木工名人から教えていただきました。学校に来てくださった木工名人の三川さんは、木工作品を見せてくださり、その温かな作品がすべて三川さんの作品だと知って子どもたちはすごい!と声を上げていました。ぐんまちゃんストラップを教えていただきながら作りあげた子どもたちは、大満足な様子でした。

アクセサリー名人大河原さんの家から帰ってきた子どもたちが、いただいたアクセサリーを見せてくれました。地域の方々との交流を通して、子どもたちは地域のすばらしさも学んでいます。

1年1組研究授業(12月7日)

1年1組で、算数「いろいろなかたち」の研究授業が行われました。子どもたちが家で集めてきた箱を、形の特徴をもとに仲間集めをしました。角がある、いたい、転がる、丸だから角がない。子どもたちは分類しながら図形の特徴に気付いていきました。そしてタブレットも使って分類した形の名前をつくりました。

交通少年団(12月7日)

12月1日から12月10日まで、冬の県民交通安全運動が行われています。道路を横断するときには手を挙げてわたりましょう。自転車に乗るときにはヘルメットをかぶりましょう。横断歩道でも飛び出さず、安全を確かめて渡りましょう。交通少年団の5・6年生がが呼びかけました。

Tボール(12月6日)

5時間目、5年生の子どもたちが体育でTボールをしました。ボールを打って、コーンまで走ると点が入ります。守りの子どもたちはボールをキャッチして円に入ると、アウトになります。寒い日でしたが、子どもたちは楽しくゲームをしました。

 

未来をつくろう(12月3日)

6年生が総合的な学習の時間「未来を考え、未来をつくり、未来に残そうプロジェクト」発表会を行いました。富岡の施設・歴史・文化を調べ、富岡のまちを舞台とした「修学旅行プラン」の発表と未来への提案を行うというものです。子どもたちの考えた修学旅行プランは、自分たちの修学旅行を思い出させるような充実し楽しい内容でした。そして、市役所のまちなかにぎわい課と観光交流課の方にも子どもたちの提案を聞いていただきました。このプロジェクトを通して、子どもたちは富岡のことをさらに大切にしようとする思いをもちました。6年生の発表力に市役所の方も驚いていました。

 

快晴の昼休み(12月2日)

今日は雲一つない快晴で、子どもたちは元気よく外で遊びました。学年を越えて遊んだり、クラスみんなで遊んだり、楽しい昼休みを過ごしています。元気のいい子どもたちです。