発達支援教室
グループ活動
新型コロナの影響で、しばらく実施を控えていたグループ活動ですが、1学期の最後に行うことができました。
今回は「ビニールシートアート」です。4~6人のグループで、一人一人がビニールシートに絵を描き、テープで貼り合わせて大きな形を作り、それを使って遊ぶ活動です。グループ活動ならではの「話し合う」「協力する」「友達の良いところを見付ける」「皆で楽しむ」が、ねらいとなります。
天気が良い日に当たったグループは、校庭に出て活動しました。
シートの中に入って空を見上げたところです。
風が吹いてきてシートが舞い上がりました。
できた作品は廊下に展示して、通級以外の人にも見てもらえるようにしました。
増えました。
久しぶりの更新です。今年度も、新しいお子さん、新しいスタッフを迎え、順調にスタートしました。
指先の運動をねらいとして百均のミニブロック制作を行い、可愛いので飾っておきました。すると、
「自分も作りたい!」と人気になり、家から作って持ってきてくれるお子さんも現れ、だいぶ賑やかになってきました。
小学生からのリクエストメモを読んで、中学生のブロック職人さんが作った有名なゲームキャラたち。
増えたと言えば、ことしは西小のあちこちでヒキガエルが見つかり、教室にやってきました。悟空、ベジータ、クリリン、ブウの4匹です。
さらに先日2匹仲間入りしました。
今後ともよろしくお願いします。
スノードームなど
今回は、年末恒例の「作品作り」について紹介します。
今年は「スノードーム」を作りました。材料はすべて百均で揃います。
中の液体は洗濯のりと水を混ぜたものです。ネイルのラメが雪です。
中に入れるフィギュアは「ガチャガチャ」で引き当てます。
「何が当たっても受け入れて作る。」というめあてにしました。
中学生や高学年は、一人で説明を読みながら、
小さいお子さんは大人と共同作業で、
かわいいスノードームの完成です。
さて、こちらは選択活動の時間に生まれたブロックの作品達です。友達の作品を見て刺激を受け、新作が増えました。
クリスマスツリーを立てておいたら、いつのまにか折り紙の飾りが増えました。
こちらは中学生の作ったレジンアクセサリー。
みなさま良いお年をお迎え下さい。
動物たち
前回の続きで、生き物の紹介です。
西小では珍しいアマガエルのムギちゃんとプクちゃん。小さい方のムギちゃんは、この間、「カカカ!」と鳴きました。オスだったのですね。
とかげは、ミュウツー、アオハル、うんベエ、ちんベエ、クッキー、さんご、かっぴーがいましたが、脱走したり、行方不明になったりで、今はアオハル、うんベエ、かっぴーだけです。写真はアオハルです。
通級のみならず、1年生に大人気のけっぴー君。
小さいヤモリもいただきました。
ちびカナヘビも大きくなってきました。
今シーズン、皆を和ませてくれた動物たちも冬越しの季節。名残惜しいけれど、一部を除いて元のすみかに返しました。また来年、会えるといいね。
秋も深まり
久々の更新です。この3ヶ月ほどの間に通級の生き物たちにも色々な変化がありました。
まずはちびガマたち。ずいぶん大きくなりました。顔つきや体型もヒキガエルっぽくなっています。
なぜか、カナヘビ幼稚園が出現。秋に生まれたカナヘビの赤ちゃんが連日持ち込まれ、仲良く一つの水槽に入っています。奥にあるのは子どもが作ったカナヘビ用アスレチックです。
ヒョウタンは、収穫をして、
半分に切って中身を出します。用途は限られますが、あまり臭わないで加工できます。
そのほかの生き物については、また後ほど紹介します。