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【全校】朝の旗振りで気付いたこと

ゴールデンウイークも終わり、1学期も中盤となりました。各学級・学年では、学習面や生活面で充実した活動が行われています。

朝の旗振り(交通安全指導)をとおして気付いたことをお知らせします。

①<歩き方> ほとんどの場面で、子どもたちは歩道を歩いているのですが、不用意に歩道から車道に降りたり、荷物や傘が車道にはみ出していたりしていることがあります。

気付いたときには声がけをしているのですが、旗振り以外の場所での様子はなかなか分かりません。

車道を走る車と接触すると、間違いなく歩行者が大けがを負います。お子さんには、車道からなるべく離れて、傘や荷物もはみ出さずに歩けるよう、ご指導ください。

特に意識しないで歩道から車道に降りてしまう場合も同様です。

②<降車場所> 信号待ちのときや道路上で車からお子さんを降ろすことが散見されます。車を降りた子どもは、道の反対側に小学生の姿が見えると、安全確認をしないで車道を横断することもあります。

やむを得ない事情でお子さんを送る場合は、学校敷地内での降車を徹底していただきたいと思います。

正しい習慣が身につき、自分の身を自分で守れるよう、子どもたちを見守り、導いていきたいものです。