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発達支援教室

ニューフェイス

令和3年度の指導開始から早くも3週間がたちました。

毎年恒例?発達支援教室の動物スタッフの紹介をします。

まずは、昨年度からのベテラン、コメコメちゃんです。冬眠から覚め、水槽内を遊泳中。

 

こちらは、職員室に迷い込んできたカナヘビ。マルムと名前がつけられました。マルムが乗っている石の右側に出ている尻尾の主が、

ニホントカゲ、「ミュウツー」です。カナヘビと違って、トカゲは穴を掘って昼寝をしていることが多いです。さらに、

アマガエルくん。名前はまだ決まっていません。草むしり中に飛び出してきました。そして、

サワガニをいただきました。きれいな水が好きなので、気を遣っています。

動物スタッフ一同も、皆さんのお越しをお待ちして一ます。

 

 

もう3月

年が明け、季節は変わり、もう3月になりました。

「つるし飾り」を作りました。材料は、どこかで見たことがあるような…

こちらは、教室に新しく入った「防災ラジオ」「空気清浄機」「黒板消しクリーナー」です。空気清浄機は時々かわいい声でしゃべります。

発達支援教室は、3月8日~3月19日の期間中に最終面談を行います。お子さんの今年度の成長を、おうちの方とともに確認していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

年末恒例

発達支援教室では、毎年、2学期の終わりに「家に持ち帰れる作品作り」をしています。今年は和の香りが漂う「新しい年を迎える飾り」を作ることにしました。

作るねらいはそれぞれに違います。

手順表をもとに、自分で作ることをねらいとする、

たくさんの中から、自分で材料を選ぶことをねらいとする、

指先を使って、細かい作業ができることをねらいとする、などです。

こちらが子どもたちの作品の一部です。

発想の豊かさにびっくり!

こちらはヒョウタンのランプ。

たくさん収穫できたら、皆で作ってみたいです。

 

 

ヒョウタンその後

ヒョウタンは、全部でこれだけ収穫できました。通級にきた子どもたちが見付けて

「わあ、これ食べられる?」

たしかに美味しそうです。でも残念ながら苦くて食べられないとのことです。

穴を開けて水につけ、何日かおいておきます。

水がだいぶ臭くなってきました。いよいよ中身を出します。

臭いけど、やってみたい!というお子さんもいて、何人かがチャレンジしました。

においに負けずに種を出し、皮をむきます。

よく洗ってきれいな水に換えます。これを何回か繰り返します。

仕上げに乾燥をさせます。

白くて軽いヒョウタンになりました。この後、飾りや楽器にして教室で使いたいと思います。

 

 

 

すっかり秋

10月も半ばになると、急に秋の気配が強くなりました。

ヒョウタンは収穫の時期です。

夏の暑さで枯れたりしてあまり多くはできませんでしたが、まだなっている実も含めて

15、6個くらいは収穫できそうです。

さて、生き物たちもそろそろ冬支度の季節です。

ここ助は以前住んでいた校庭へ。(1匹で飼っていたのでツボカビ病は大丈夫だと思います。)

ここちゃんのために、子どもが3階建ての家を作ってくれました。

「イモリのコメコメちゃんにも冬用の家を作る。」と言って

別の子どもがイモリの冬越し水槽を作りました。コメコメちゃんは、

早速落ち葉の下へ入っています。

来週は、前期の最終指導週間になります。