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不審者対応避難訓練(10月14日)

不審者が校内に侵入したことを想定し、子供たちが安全に避難できるように、そして教師が不審者に対応できるように、富岡警察署スクールサポーターとスクールガードリーダーを講師に訓練をしました。子供たちは自分の命を自分で守る方法を学びました。学校内では放送をよく聞いて、不審者から遠くなる方向で避難すること。通学路では車から声を掛けられたら車の進行方向と反対に逃げること、明かりのついている家に逃げ込んで大人に助けてもらうこと、防犯ブザーを鳴らしたり「たすけてー」と大きな声を出すこと。防犯ブザーは家で時々鳴らしてみて、鳴るかを確かめること。たくさんのことを学びました。