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2021年12月の記事一覧

2学期終業式(12月23日)

8月27日に始まった2学期も終業式を迎えました。心に残ったできごとを子どもたちに聞いてみると、運動会、持久走大会、バス旅行、修学旅行と大きな行事がでてきました。一つ一つの行事をみんなで成し遂げることを通して、子どもたちは成長していきました。終業式後、生徒指導主任から、交通事故、SNSトラブル、火遊びを特に注意することとして話をしました。そして、楽しい冬休みを過ごして、1月7日にまた全員が集まることができるよう約束しました。

 

冬至給食(12月22日)

 今日は「冬至」です。冬至は1年で一番昼が短く、夜が長い日です。昔の人は、冬至は太陽の力が一番弱まった日と考えました。そして、次の日からはだんだん昼が長くなるので、太陽の力が強くなってきて、「運」もよくなってくると考えたのです。そして、もっと「運」が良くなるようにしようとしました。「ん」のつく食べ物を食べると「運」が良くなると考え、冬至の日に食べるようにしていました。かぼちゃは昔はなんきんと呼ばれていました。(給食センター発行「給食ニュース」より)

 今日は冬至献立 献立は、ごはん、ゆずの香りづけ、鯖のカレー竜田、かぼちゃの味噌汁、牛乳です。そして、2学期最後の給食となります。給食センターの皆さん、毎日おいしい給食をありがとうございました。

表彰集会(12月21日)

活動の時間に表彰集会をしました。今日は、校内持久走大会、読書感想文市内コンクール、読書感想文全国コンクール県審査の表彰をしました。呼名された子どもたちの返事の良い、友だちの表彰を賞賛する拍手の温かい集会でした。

 

 

音楽集会(12月20日)

音楽集会で、NHKのSDGs番組のテーマソング「ツバメ」のダンスを踊りました。5年生がオンラインでダンスのこつを教えてくれ、また、各クラスで手本として教えてくれました。

 

書初め講習会(12月20日)

3年生が群馬県書道協会の先生を講師に、書初め講習会を行いました。3年生は、太い筆で条幅の書道用紙に「友だち」と書きます。先生から筆の持ち方や筆の運び方を教わり、子どもたちは一生懸命書初め用紙に向かいました。

 

縦割り集会(12月17日)

雨のため今日の縦割り集会は室内遊びです。いす取りゲーム、リーダー探し、宝探し、だるまさんが転んだ等、6年生が中心となって遊びを決めて、楽しく休み時間を過ごしました。

富岡中学校一日入学(12月16日)

6年生が富中一日入学に参加しました。中学1年生が、制服のこと、算数が数学になること、授業が50分になるけど長くは感じないこと、等説明をしてくれました。部活紹介では、9つの部活の話を聞き、見学もさせてもらいました。富中校長先生から、「6年生の3学期を中学1年生0学期のつもりで毎日充実させて、小学校の有終の美を飾ること」と、宿題が出ています。残された小学校生活を充実させていきましょう!小学校に帰ってきた子どもたちに聞いてみると、「もう部活を決めました!」と話してくれました。

ひまわり学級研究授業(12月14日)

ひまわり学級で自立活動「適切な言動・態度がとれるようにしよう」の研究授業を行いました。今日は困っている人を見かけたらどうするか、子どもたちは一生懸命考えました。「どうしましたか?大丈夫ですか?」声をかけ、どうしたら困っている人がほっとするかを、一人一人試してみました。子どもたちは優しい心で人のために行動する気持ちを表現することができました。

 

表彰集会(12月14日)

活動の時間に表彰集会を行いました。今日の表彰は、夏休みミニ作文コンクール、富岡市「わたしの家族」作文コンクール、青少年健全育成あいさつポスターコンクール、JA群馬県小中学生書道コンクール、富岡市子供たちの作品展絵画の部、群馬県児童生徒木工工作コンクール、富岡市生涯学習推進標語コンクール、校内絵画展です。表彰された子どもたちの返事はすばらしく、全校の子どもたちの賞賛の拍手も温かい集会でした。

西小 虹の会「とべないホタル」(12月13日)

活動の時間に全校一斉で、西小 虹の会の皆様の上演による「とべないホタル」をオンラインでみました。各教室で、子どもたちはお話の世界に引き込まれ、じっと見入っていました。手作りのペープサートの温かさ、ホタルの光の美しさとともに、友達の温かさ、心強さを感じとり、心が温かくなりました。虹の会の皆様、子どもたちのためにありがとうございました。

富岡特別支援学校と6年生の交流会(12月13日)

富岡特別支援学校の高学年の子どもたちと、6年生の子どもたちが交流会をしました。6年生がハンガリー舞曲第5番に合わせたカップスと、ダンスを披露しました。そして、特別支援学校の3名と一緒に、ボール運びリレーをしました。子どもたちは本気で、思いやりをもって、そして楽しんでゲームをしました。6年生の温かさを感じる交流会となりました。富特の高学年のみなさん西小まで来ていただきありがとうございました。また来てください。

富岡特別支援学校と4年生の交流会(12月10日)

富岡特別支援学校の中学年の子どもたちと、4年生の子どもたちが交流会をしました。4年生は一緒にゲームをしながら、すぐに仲良くなりました。4年生のやさしさがたくさん見られ、笑顔があふれる交流会でした。富岡特別支援学校の皆さん、西小に来てくれてありがとうございました。

 

浮世絵多色刷り体験(12月10日)

6年生が群馬県立歴史博物館の出張授業「浮世絵多色刷り体験」を受けました。県立歴史博物館の職員の方を講師に、江戸時代の文化として浮世絵の歴史と技法を学び、多色刷りの技法でミニ浮世絵を刷ります。子どもたちは版木にインクを付けて、慎重に紙を置いて、丁寧にばれんで刷り、満足いく作品を刷りました。県立歴史博物館の方々ありがとうございました。

 

租税教室(12月8日)

富岡行政県税事務所県税課の方を講師に、6年生が租税教室を行いました。税金によって安心で安全な生活が成り立っていることを学びました。1億円のレプリカを見せていただき、1億円の重さに驚いていました。

地域の名人(12月8日)

3年生の総合的な学習の時間は、子どもたちが「地域の名人」に学んでいます。今日はアクセサリー名人と、木工名人から教えていただきました。学校に来てくださった木工名人の三川さんは、木工作品を見せてくださり、その温かな作品がすべて三川さんの作品だと知って子どもたちはすごい!と声を上げていました。ぐんまちゃんストラップを教えていただきながら作りあげた子どもたちは、大満足な様子でした。

アクセサリー名人大河原さんの家から帰ってきた子どもたちが、いただいたアクセサリーを見せてくれました。地域の方々との交流を通して、子どもたちは地域のすばらしさも学んでいます。

1年1組研究授業(12月7日)

1年1組で、算数「いろいろなかたち」の研究授業が行われました。子どもたちが家で集めてきた箱を、形の特徴をもとに仲間集めをしました。角がある、いたい、転がる、丸だから角がない。子どもたちは分類しながら図形の特徴に気付いていきました。そしてタブレットも使って分類した形の名前をつくりました。

交通少年団(12月7日)

12月1日から12月10日まで、冬の県民交通安全運動が行われています。道路を横断するときには手を挙げてわたりましょう。自転車に乗るときにはヘルメットをかぶりましょう。横断歩道でも飛び出さず、安全を確かめて渡りましょう。交通少年団の5・6年生がが呼びかけました。

Tボール(12月6日)

5時間目、5年生の子どもたちが体育でTボールをしました。ボールを打って、コーンまで走ると点が入ります。守りの子どもたちはボールをキャッチして円に入ると、アウトになります。寒い日でしたが、子どもたちは楽しくゲームをしました。

 

未来をつくろう(12月3日)

6年生が総合的な学習の時間「未来を考え、未来をつくり、未来に残そうプロジェクト」発表会を行いました。富岡の施設・歴史・文化を調べ、富岡のまちを舞台とした「修学旅行プラン」の発表と未来への提案を行うというものです。子どもたちの考えた修学旅行プランは、自分たちの修学旅行を思い出させるような充実し楽しい内容でした。そして、市役所のまちなかにぎわい課と観光交流課の方にも子どもたちの提案を聞いていただきました。このプロジェクトを通して、子どもたちは富岡のことをさらに大切にしようとする思いをもちました。6年生の発表力に市役所の方も驚いていました。

 

快晴の昼休み(12月2日)

今日は雲一つない快晴で、子どもたちは元気よく外で遊びました。学年を越えて遊んだり、クラスみんなで遊んだり、楽しい昼休みを過ごしています。元気のいい子どもたちです。

 

2年1組研究授業(12月1日)

2年1組で算数「かけ算九九をつくろう」の研究授業が行われました。子どもたちは、かけ算九九づくり最後の関門、9の段の九九をつくります。今までかけ算九九をつくってきた子どもたちは、たし算、◎ずつふやす、いれかえ、分けるの方法を使いながら、集中して考えました。一つの方法でなくたくさんの方法で9の段をつくりあげました。タブレットで考えを提出し、大きな電子黒板を活用して考えを共有します。授業後、充電保管庫にタブレットをしまう子どもたちの列がありました。